北海道運搬機で1日職場体験してみよう!

今回は、整備士の1日に密着!北海道運搬機で働く新入社員の気持ちになって、一緒に見ていきましょう!

8:30〜 出勤/朝礼 おはようございます!

出勤後につなぎに着替えます。朝礼では、工場の課長・整備士・フロントマン全員が集まり打ち合わせをします。
ここでその日の業務を割り振られ、作業内容が記載された「作業シート」を受け取ります。当日の現場における危険やそれに対する対策方法、安全に作業を行なうための確認をします。

9:00〜 作業開始

自分がメンテナンスを担当する重機の作業台数は、その時の依頼状況によって変わります。
初めのうちは、簡単な作業から先輩補助として仕事についてもらいます。

12:00〜12:55 昼休憩

午後からの作業に集中できるように、しっかり休憩をとります。
お昼ご飯を先輩と一緒に食べたり、雑談したり、お昼寝したりと、それぞれ自由に過ごしています。

12:55〜作業再開!

午後も安全に頑張っていきましょう!
フォークリフトやその他重機などの点検では、見落としが発生しないよう、指差し確認を徹底しています。

15:00〜15:10 休憩 

こまめに水分補給しましょう!

15:10〜作業再開!あっという間のラストスパートです!

重機の指差し確認をしている中で見つけた傷や不具合は、メモして書き留めておきます。

17:30 退勤 お疲れさまでした!

その日の作業に関する報告や翌日の予定などをまとめ、日報を記入します。終わったら退勤です。

チームとして大切にしている「共通の認識」

基本ルール(安全靴やヘルメットを着用するなど)はもちろんですが、作業ごとに起こり得る危険を必ず朝礼で全体把握し、「どんな対策をすると良いのか」など全員で共有し合っています。
また、一人ひとりが意識するだけでなく、“チームとして安全に作業をしていく”という「共通の認識」を大切にしています。現場は、「事故をみんなで防ぐ」という共通の認識のもと整理・整頓しているので、いつも綺麗です。

いかがでしたか?

このほかにも、業務に慣れてきたら他現場へ行き、修理や整備を行なうようになります。

業務を覚えれば覚えるほど、できる業務の幅も広がり、楽しく働くことができますよ!
入社した際は、是非たくさん先輩社員からいろんな事を吸収して、素敵な社会人ライフを送っていきましょう!